第2回 ゲームアプリの作り方で失敗したこと

開発失敗談の第2回になります。
これから開発する際に、同じ失敗をしないように参考にして頂けたらと思います。

■ これからUnityを始めるなら開発言語はC#をお勧めします

Unityを学習を始めた時、使用出来る開発言語はJavaScript、C#、Boo(Unity5から無くなりました)の3種類でした。以前に、JavaScriptを少しかじっていたので迷わずJavaScriptで開発を始めました。

ところが、アセットストアで入手したアセットがC#で作られていたり、外部サービスのSDKを実装するのにサンプルとして載っているコードがC#でした。
アセットをカスタマイズしたり、SDKを実装するにはJavaScriptの知識だけでは無理だと思えました。

そのため、「爆・ロボ」はJavaScriptをメイン言語としていますが、AWS(amazon web services)のデータベースを読み書きする部分はC#を使っていたりします。

今、作成中のアプリは全部C#でプログラミングしています。
まだまだ勉強しながらですが、文法も似ているので覚えやすいです。あとC#の方がいろいろ出来てプログラミングがやりやすい気がしています。

次回に続く!