第1回 ゲームアプリの作り方で失敗したこと

こんばんは!Johnです。
遅くなりましたが、新年を迎えて最初のブログ投稿となります。今年はいろいろリリースして行く予定ですので、どうぞよろしくお願い致します。

今回はゲーム開発経験がゼロの自分が、初めてUnityを使って「爆・ロボ」を開発した中で、「失敗した」と感じた点を書いてみます。

■ 企画書を書こう

上の落書きは、「爆・ロボ」の原案です。ボムを撃ってロボを倒すというルールだけが決まっていました。この絵を元に開発を進めて行く訳ですが、ロボットとブロックの種類すら決まっていませんでした。自分でプログラミングするから企画書は必要ないと軽く考えていました。
そのため、開発を進めていく中で50ステージの予定が100ステージになり、ボスキャラを追加したり、アイテムを増やしたりとどんどん膨らんで行きました。その結果、「ここまで作ればリリースする」という明確なゴールがないまま、どんどん機能を追加していき思ったより開発に時間がかかってしまいました。

企画書は、リリースするのに最低限必要な機能を記すだけでも充分だと思います。
また、開発途中に思いついたアイデアは、その都度リリース前に実装するか、リリース後の更新で実装するのかを決めていけば大丈夫です。

次回に続く!