2つの新機能を追加しました。
1つ目は、言語設定から英語を選べるようになり、それに合わせてストアページの翻訳にも英語を追加しました。
英語への翻訳には、「gengo」さんを使わせて頂きました。翻訳は早い時は半日、遅い時でも2日ぐらいでした。
翻訳内容に納得出来ない場合、こちらが承認するまで料金内で再翻訳もやって頂けました。
料金は、Webページで確認してみてください。
日常会話程度の説明なら、スタンダードで日本語の1文字4~5円からです。
ただし、日本語から英語への翻訳にはコツも必要で、こちらが英語の文法を把握し理解しやすい日本語に直してからお願いしないと、意図しない翻訳になって戻って来る場合もあります。(日本語は主語を必要としない言語のため)
また、語数を減らそうとして高校学習漢字なんかを多用すると、相手によっては漢字が読めませんと返答が来ますのでご注意を。
ちなみに爆ロボアプリの翻訳は英語のみですが、スタンダードとビジネスを併用しつつ合計で17,000円程度でした。
ローカライズを考えている方は検討されてみてはいかかでしょうか。
http://gengo.com/ja/
2つ目は、カタパルト設定からカタパルトの回転方向を反転出来るようになりました。
こちらはリリース後に遊んで頂いた感想で、ボムを発射するのに「ゴムぱちんこ」の感覚で撃つのでカタパルトの回転が逆でちょっとやりずらいというのを受けて対応しました。
そうそう、Appleさんのリジェクト対応では、iPadの画面で両端が黒く切れているのを修正しました。
対応内容は、画面比を9:16で固定していたのを機種別に2:3と3:4に切り替えるようにしました。これでiPadは横幅に余裕が出来たので時節ごとにちょっとした画像を表示しています。
ぜひ、そちらも合わせてお楽しみ下さい。